友永丈市 ［ともなが じょういち］
第2話「ミッドウェイ海戦（前編）」、第3話「ミッドウェイ海戦（後編）」に飛龍飛行隊長として登場。
第2話ではミッドウェー島への戦果が不十分のため、電信員に「第二次攻撃の要あり」の打電を指示。
第3話で乗機が被弾、米空母ヨークタウンに体当たりして戦死する。
＜略歴＞
1911年1月9日生～1942年6月5日没
大分県出身
日本海軍軍人
海軍中佐
海兵59期
| 1931年11月17日 | 海軍兵学校卒業 |
| 1933年4月 | 海軍少尉・重巡「愛宕」乗組 |
| 1934年7月 | 飛行学生第25期卒業・大村航空隊付 |
| 1934年11月 | 海軍中尉・空母「赤城」乗組 |
| 1935年10月 | 霞ヶ浦航空隊付 |
| 1937年12月 | 海軍大尉・空母「加賀」乗組 |
| 1938年6月 | 館山航空隊分隊長 |
| 1939年10月 | 宇佐航空隊分隊長 |
| 1941年9月 | 霞ヶ浦航空隊分隊長 |
| 1942年4月 | 空母「飛龍」飛行隊長 |
| 1942年6月 | ミッドウェー作戦に参加 |
| 1942年6月5日 | ミッドウェー海戦で戦死、海軍中佐に二階級特進 |